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雑草はよく育つ
除草剤をやめよう、と思っても、あの草の勢いを見ると、
ためらってしまう人も少なくないでしょう。
肥料などやらなくても、雑草はどんどん育ちます。
山でも、わざわざ肥料を与えないのに、木々も草も育ちます。
田畑では、
必ず肥料を入れなくてはいけないようになっていますが、肥料をやってもよく育つときと、
かえって育たないときがあります。
雑草と作物。
何がちがうのでしょう。
違いのひとつは、植物と土の関係だと言われています。
その関係をとりもっているのが微生物です。
菌根菌といわれています。
雑草は自然に微生物との共生ができているものがほとんどだそうで、
その微生物が土の中からミネラル分などを探し出してくる役割をしています。
おかげで栄養分を土からたくさん吸収できることになります。
雑草がたくさん育つと土が豊かになるといわれますが、
この循環が成り立つからと思われます。
微生物が多くいる田畑で育った作物には、ミネラルなどの栄養分が
豊富に含まれるようになります。
雑草を目の敵にして、抜いては捨てる。
これでは土が豊かにならないのです。
雑草はぬいても、土に戻すなどのやり方がよいようです。
雑草はどうやら、その土のバランスを
回復させようとする自然の働きの一部ではないか、と思われるのです。
Posted by 1Hz研究会









