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イトミミズの話
ふつう、イトミミズと呼ばれていますが
田んぼにはエラミミズとユリミミズがいます。
細かい毛があるのがエラミミズで、毛のないのがユリミミズです。
体長は100ミリに満たない、細くて小さいミミズです。
田んぼの土の表面でゆらゆらしていますが
頭は土の中です。
ゆれている先端は実はお尻。
土の中の有機物をエサにして暮らしています。
土の中にある口から有機物を食べ、
水中に突き出したお尻から
糞をどんどん出しています。
有機物がこなれたこの糞が
田んぼの土に積もっていきます。
こうして栄養豊かなトロトロ層もできあがっていきます。
また、草の種は土に落ちていますが、
大きくてイトミミズの口に入らないので
どんどん埋没してしまうことになります。
尾を揺らして泥の表面をかき回すので
芽生えたばかりの草の芽も倒れたり浮きあがってしまったりします。
そのため、草が成長しづらくなります。
田んぼの抑草にも役立つのです。
草が生えても、やわらかくなった土のおかげで、
つるっと抜けるので、草取りの労力が少なくすみます。


田んぼのイトミミズ
↑↑ 田んぼの中が真っ赤に見えます。
イトミミズの群れ。(栃木県 すぎやま農場)
↑↑こちらは分かるでしょうか。。
小さなイトミミズの群れで写真中央よりやや下あたりに
田んぼの土の表面がほんのり赤くなっているところがあります。(千葉県 佐久間さんの田んぼ)
人が近づくと、さっと引っ込んでしまいます。
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ユーチューブから動画をお借りしています。
とてもよく撮れています。
↓↓こちらもユーチューブからお借りした動画です。
Posted by 1Hz研究会










